
内田吐夢『浪花の恋の物語』『飢餓海峡』
マキノ雅弘
『若き日の次郎長 東海道のつむじ風』『日本侠客伝 関東篇』
松田貞次『水戸黄門('60)』
成瀬巳喜男『山の音』『流れる』
黒澤明『用心棒』『天国と地獄』『乱』
山本薩夫『続・忍びの者』『白い巨塔』『にっぽん泥棒物語』
市川崑『ぼんち』『悪魔の手毬唄』『細雪』
加藤泰『瞼の母』『沓掛時次郎 遊侠一匹』
鈴木清順『探偵事務所23 くたばれ悪党ども』『野獣の青春』
吉田喜重『秋津温泉』『戒厳令』
深作欣二『広島死闘篇』『代理戦争』
宮崎駿『天空の城 ラピュタ』『魔女の宅急便』
押井守『うる星やつら(TV)』
『起動警察パトレイバー(OVA第一シリーズ)』
若山富三郎『続・忍びの者』『子連れ狼 冥府魔道』
『悪魔の手毬唄』『愉快な極道』『衝動殺人 息子よ』
『小説吉田学校』
勝新太郎『座頭市喧嘩旅』『座頭市逆手斬り』『座頭市地獄旅』
『座頭市の歌が聞こえる』『座頭市果し状』『座頭市喧嘩太鼓』
三國連太郎『王将('62)』『飢餓海峡』『戒厳令』
『にっぽん泥棒物語』『復讐するは我にあり』
『マルサの女2』『利休』『息子』『夏の庭』
竹内力『カオルちゃん最強伝説』
『カオルちゃん 番長足球』『カオルちゃん 妖怪地獄』
深田恭子×土屋アンナ『下妻物語』
上野樹里『亀は意外と速く泳ぐ』
市川実日子『blue』『グッジョブ』『めがね』
多部未華子『ヒノキオ』『対岸の彼女』
『ルート225』『すみれの花咲く頃』
秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
小山ゆう『おれは直角』
あだち充『みゆき』
高橋留美子『うる星やつら』
竹宮恵子『私を月まで連れてって!』
川原泉『笑う大天使』『甲子園の空に笑え!』
はるき悦巳『じゃりン子チエ』
畑中純『まんだら屋の良太』
相原コージ×竹熊健太郎『サルでも描けるマンガ教室』
古谷実『行け! 稲中卓球部』
西原理恵子『鳥頭紀行』『毎日かあさん』
ゲッツ板谷『バカの瞬発力』『直感サバンナ』
ジョン・フォード『荒野の決闘』『アパッチ砦』
『黄色いリボン』『リバティ・バランスを撃った男』
ハワード・ホークス『紳士は金髪がお好き』
『赤い河』『ハタリ!』『エル・ドラド』
フランシス・フォード・コッポラ
『ゴッドファーザー』(ⅢもOK) 『タッカー』
ベルナルド・ベルトルッチ『1900年』『ラストエンペラー』




ぜってー、いやらしい…… (つд⊂)
松尾スズキ演出って……やらしすぎるのに決まりすぎてるよ!
あ~あ…
多部ちゃんの、あるのかないのかわかんない胸。
これ、ミステリアスな雰囲気醸し出すに与かって力あるのになぁ…
あるのかないのか白黒ハッキリついちゃうんだろうなぁ……
だって、松尾スズキ演出だし!!
下手したら揉みしだかれっちまうよ。
今から怖い。本気で怖い。
キッスシーンひとつに対しても、
(・A・)「できればガラスごしでなんとかなんないかな…」
って、強い意向を露わにしてる私だ。
つまりは、”揉みしだき”に対しても、
今から強い懸念を表明する私でもあるわけで。はぁ……(`・ω・´)
ピュア多部ちゃんのピュアキッス…
ピュア揉みしだかれ??
松尾スズキのノンピュア舌入れレロチューも交渉のテーブルに載ってるんだろうなぁ……深津絵里んときはキスシーンはあったハズって知人がゆってるし……
いやらしい……
そんなエロやらしいに決まりすぎてる舞台の名は、
野田秀樹って人の、
『農業少女』。
松尾スズキは、少女を喰い物にしてるにちがいない役にちがいなさすぎ。
公演は来年の2~3月。チケットとるのがとてもむつかしいそうなんだけど、
最低3回はみたいし。
そして、やらしい意味は全然ないんだけど、できれば最前列で観劇して多部ちゃんの…があるのかないのか白黒ハッキリつけてみたい。
これ純粋に有る無しの存在論的興味からです。
形而上学的存在論なんだけど形而上と形而下で挟み撃ちにしたいっていうか…
わかるでしょ??
あと、視覚より匂いの感覚のほうが記憶を再起する強い触媒になりうるってか…
プルースト!プルースト!(- Д -)
読んだことないけど…( ´ _ゝ`)
とにかく多部ちゃんの汗の匂いがクンクンできるくらいの席がイイ!
でもそうすると、松尾スズキの汗の臭いもクンクンしちゃうことになるし……
多部ちゃんのピュアー仕立ての腋臭のさわやかな酸味をまじえた香りと、松尾スズキのワギガをより分けるこの至難。(ワキガかどうか知らないけど)
あぁ…僕はどうすればいいんだ……(つд⊂)
例えば、モーツァルトとかブラームスとか、チェーホフとか寺山修司とか、そんな感じ。ちょっと敬意を表しすぎ??(・∀・)
マイ・モストフェイバリット”揉みしだき”は映画『復讐するは我にあり』の三國連太郎 対 倍賞美津子で決まりです!(゚∀゚)
息子の嫁への情欲を押さえ込んでのちのそっけない声色は絶品です……
今んとこ、この映画を越えるホラー映画を自分は知りません!(゚∀゚)


クサするコメントは逡巡なく削除します!!(>▽<;)
僕の記憶では、麻生さんが総裁選前に、失言にかなり注意してはった頃、古賀誠さんが「まだまだ雑巾がけが足りない」ってゆってはったそうだけど、”雑巾がけが足りない”、このコトバがやけに気に入って、いつかは使ってみたいものだなと、いつも心のポケットにしまってます。(- ∀ -)
なんかもう……『つばさ』大キライです。
いったい何回多部ちゃんにキッスさせるつもりなんだろうか。
若者のキッス熱をあおる亡国のドラマだこれは。(゚∀゚)
公共の場でのあられもないキッスにはもっと眉をひそめるとしようよ。
NHKの倫理意識も劣化したよなぁ…
海老沢政権”失われた17年”の負の遺産か??
野中広務さんは叩き上げの硬派としてリスペクトしてるけど
(ってか憧れ)、シマゲジ追い落としはとんだ置き土産を残してくれたよ。
正直NHKには多部ちゃんにキッスさせないってことだけを期待していたのにさ。
とんでもない! 何度も何度もやたらめったらキッスばっか!!
減るからやめろっつうのよ!!(゚∀゚)
はぁぁ…………
ため息しか出ないわ。(・A・)
ま、大前提として、多部ちゃんに何度もキッスさせちゃう『つばさ』はドラマとして全然ダメなんですが(週間文春の亀和田武さんも固く沈黙を守ってるし、最後まで沈黙を守り続けるんじゃないかと僕はニラんでます)、それはそれとして嵐の中、目をきゅーって閉じてる多部ちゃんは高畑さんが『スタジオパークからこんにちは』でゆってたとおりあかんぼみたいにかわいいし、ハッキリ言って多部ちゃんの相手役として小柳くんよか宅間さンのが次善の策として(ってかグンと)イイようです。
僕自身が脂じみたオッサンだということもありますが、ほとんど殻つきのお子ちゃまにしかみえない小柳くんにはまったく感情移入ができないんで、相手役が宅間さンなら、
大前提として『つばさ』は全然ダメなんですが、も少し楽しく視聴できんじゃないかなって思いますよ。(・∀・)
多部ちゃんっておやじキラー女優として大成できると思うんだよね。
特に現在30台の”失われた世代”、平成不況の影響をもろに受けてウダツの上がらないすえた世代のハートをがっちり鷲づかみに出来んじゃないかなって心底期待しています。なんか多部ちゃんの同世代よりここのが狙い目。数年前のヨン様ブームのように多部ちゃんは世のオッサンのアイドルになり得る逸材ですよ。
これで、何故キッスシーンが御法度だかわかりますよね??(・A・)
とはいえ『つばさ』の宅間さン。
はじめて外に仕事に出たお嬢さんが、職場のコブつき上司に見初められちゃうってのは、世の親が最も怖れてることなんじゃないかなぁって、あらためて
NHKの倫理意識の劣化に思いを致すワケですが。
NHKがセクハラ天国だってのは『週間現代』とかそのへん読んでたらもう周知のことだし、多部ちゃんみたいにネオテニーな新入社員にアスキーアートを駆使して一日3桁はメール送信してんじゃないかなって思います。きっと、僕も送っちゃうし!(・∀・)
なんか文章のつながりがヘンテコな感じなんですが、今日はここまで!
しかも夏休みとまるかぶりですね。
連日の報道で、未来をになうかわいい子供たちが少しでも”政局”に関心を持ってくれたらなって、ちょっと楽しみだったりします。
地方の中小企業は選挙の動員で夏休みがなくなっちゃって、そんでまた消費が低迷しちゃうよって不安視もされてるみたいですね。
どうなることやら。(・∀・)
地方出身の僕は、夏休みの記憶といえば、母親に連れられてショッピングモールをぶらつくってのが定番でしたが、そうしたところも選挙に彩られるんでしょうね。選挙ってことでなんだか騒々しいってのも、夏休みの記憶としてはよさげな気もしますよ。自民党の候補者のみなさん、こどもたちにしっかと握手したげてくださいね。
そう、ちょっとタイムリーに、僕が最近読んだ本をご紹介します。
昭和57年8月30日初版発行。
多部ちゃん生誕の7年前かぁ。
しかも8月30日ってのが今回の総選挙の開票日にカブってるし!(>▽<;)
今年入ってから、ちくま文庫にも収められたんですが、単行本版はいいですよ。なにしろ1円で買えますから!
三角大福中って、自民党の派閥争いがいちばん絢爛豪華だったころのノンフィクション本です。
(三角大福中=三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫、中曽根康弘)
っていっても多部ちゃんファンの多くの人は、まったく興味ない話題ですよね。
『官僚たちの夏』さいしょキッツいなぁーって思ってましたが、けっこうハマってきました。長塚京三の佐藤栄作も好きですw 政治家の胆芸みたいなのをもっとみせてくださいねww
あ、最近モストフェイバリット胆芸。古賀誠。
カッコイイなぁ~(・∀・)
コレ、自民党がバカにされたって怒っちゃいましたけど、古賀さんが東国原さんとこ行ったおかげで民主党に走られるって最悪の事態だけは避けられたって、野中広務さんが褒めてました。なるほど~。
この『大唐帝国』って本。書名をみると唐のこと中心なのかなって思いますが、スタートは後漢末からです。みんな大好きな『三国志』の世界から始まります。
『三国志』のとこもかなり面白いんですが、メインはその後。自分は横山光輝の全60巻で大満足してて、結局は司馬懿の孫が天下を獲って、その後は色あせてくだけ。ってことで放ってたんですが、読んでると、その後の乱世がものすごく面白い。『三国志』みたいに面白すぎる計略があるワケじゃありませんけど、興っては滅びる王朝の系図がややこしすぎて頭が痺れてきて、それがすごくイイ。
北方騎馬民族の、興しては亡んでいった国々。五胡十六国とか、コトバだけは習ってましたが誰それのキャラクターなしだったもんで感情移入ができないし。
今回この本読んでほんとヨカッタ。なんか長年の宿題を終えた感じ。(・∀・)
全432ページで、晋から隋までで200ページほど使ってます。隋がはじまるのが320ページから。ほとんど魏晋南北朝時代がメインみたいな本です。
石勒は胆力があり、騎射にもすぐれていた。二十歳あまりのとき、ふたり一組で枷をはめられて山東に売られ、母や一族とも別れ別れになった。山東では牧夫になるなど辛酸をなめ、牧場の馬を盗んで群盗の仲間となった。石勒を名乗ったのはこのころで、劉淵が自立すると聞くや、すぐこれにしたがった。そして趙群の名族張賓をその幕下に入れ、漢民族の支持を得つつ、しだいに勢力を拡張していった。
(略)石勒は若いとき、学問にふれる機会はなかったが、のちには中国の古典、とくに歴史書に深い関心を持つようになった。
(略)あるとき人に『漢書』を読ませて聞いていた石勒は、酈食其(れきいき)が漢の高祖に六国の後をたてるようすすめるくだりにくると、非常におどろいて叫んだ。
「このやり方はまちがってる。どうして天下統一ができよう」
さらに、張良がこれを諫めたところに読み進むと、
「頼りになるのはこれだけだ」
といった。かれは生まれついての政治家といえよう。歴史書を読ませては、自分の考えを基礎にして古帝王の善悪、臣下の賢愚を論じた。なかでも彼が真の英雄と認め、理想の帝王として、なんとかその域に達したいとつとめたのは漢の高祖劉邦であった。その出生が似かよっていたからでもあろう。石勒がある日、臣下に尋ねた。
「朕は古のどの君主に比較できるか」
「陛下は神のようなお方で、策略は漢の高祖よりもすぐれ、武芸は曹操にまさっている。誰にもくらべようがありません。黄帝のつぎでしょうか」
石勒は笑っていった。
「人間はだれでも身の程を知っているものだ。お前は言いすぎてるぞ。朕がもし高祖に会ったなら、北面してこれにつかえ、韓信や彭越と先を争うだろう。もし後漢の光武帝と出合ったならば、中原に馬を馳せるだろう、鹿すなわち天下は誰の手に落ちるかわからない。りっぱな人間が大きな仕事をするときには、淡泊に、日や月のようにはっきりと、正々堂々とやるべきだ。曹操や司馬懿父子のように、孤児や寡婦をあざむいて天下を騙り取るようなことをすべきでない。朕は高祖と光武帝の中間くらいだろうか。黄帝と比較するなんぞとんでもないことだ。」(『分裂の時代 魏晋南北朝』)
おお、かっこいい。
かたや甥の石虎は、
宮臣の家に行幸してはその妻をおかし、宮中の美女に化粧をさせてはその首を斬って盤上において眺め、あるいは牛、羊の肉といっしょにして煮て食べた。さらに陵墓をあばくなど悪行は数えきれない。
(『分裂の時代 魏晋南北朝』)
ですって。
ここらあたり、だいぶんかぶりますが、宮崎市定『大唐帝国』からも。
かたや石勒も一世の英雄であった。若いときに晋末の内乱にあい、飢餓にみまわれて、つぶさに辛酸をなめた。人さらいにさらわれ、奴隷に売られたこともある。脱走して群盗の仲間にはいり、しだいに頭角をあらわしていっぽうの雄となり、漢の劉淵のもとに投じて部将となり、着々と勢力をきずきあげたのであった。
あるとき、酒宴の席でかれは臣下にむかってたずねた。
「我輩は歴史上の人物の中で、だれと比較されると思うか」
すると、臣下の中のおべっか者は、このときとばかり、
「陛下は漢の高祖、魏の曹操はもとより、だれも及ぶところではありません。しいて申さば黄帝のつぎぐらいでしょうか」
というと石勒は笑って、
「とんでもないことを申すな。我輩だとて身の程はちゃんとわきまえているぞ。我輩がもし漢の高祖に出あった神妙に家来になって奉公するぞ。しかし光武帝だったら相手になって天下を争ってみる。さてどっちが勝つかはやってみねばわからぬ。曹操や司馬懿は問題にならぬ。寡婦に後見される孤児が天子になっているのにつけこんで、キツネが人をばかしたようにして天下をうばったやつらだ。我輩はそんなことはせぬ。大丈夫たるものの行動は、磊々落々(らいらいらくらく)、日月のように浩然として。公明正大であるべきだぞよ」(『大唐帝国』)
さっきとちがくて固有名詞を減らしてくれてて親切ですね。
石虎について、
石勒の死後、太子の石弘がたったが弱体であり、従弟の石虎が権力をふるった。石虎は伯父の石勒に養われたが、子どものときからあまりに凶暴性を発揮するので、石勒ももてあまし、将来をおもんぱかってひとおもいに殺してしまおうかとさえ思った。しかしその母の懇願によって思いとどまったが、さて軍人にして使ってみると勇猛果敢でだれもできないようなことを平気でやってみせる。とうとう石勒にとって欠くことのできない存在となり、片腕となって働いた。
ところで石勒の生存中はそれでよいが、さて性格の弱い石弘の時代になってみると、もう人物の重みからして石虎の相手ではない。はじめ石弘は石虎の威光におされて、帝位につくのを辞退しようと申し出ると、
「天子としてその任務にたえぬようなら、そのときになって考えるさ。天下にはおのずから公論というものがある」
といって相手にしない。そこでしかたなく天子の位につくと、いろいろの難題をもちかけては役に立ちそうな競争相手を天子の手をかりてみな殺させた。やがては石勒の妻を殺したので、見るに見かねた一族が兵を起こして石虎を討とうとしたが失敗して、これも殺された。
石弘はいよいよ恐れて、石虎に禅譲を提議すると、
「天子は推戴されてなるもので、自分勝手に位をゆずれるものではない。禅譲するくらいなら、こっちから廃してやるまでだ」
といって、石弘の位をうばい。やがて殺してしまった。
晩年。
石虎の太子、石邃(セキズイ)は驍勇でしばしば功をたて、石虎もこれを愛していたが、石虎が酒色にふけって精神が衰え、怒りっぽくなって、愛児までも鞭でなぐるようになったので、石邃はたまりかねて謀反をくわだてた。その計がもれたので石虎は石邃を誅し、かわりに石宣をたてて太子とした。ところが見ていると石虎は弟の石韜(セキトウ)のほうをいっそうかわいがるので、石宣はいつ廃されるか知れないと不安がり、ひそかに人をやって石韜を暗殺させた。石虎は大いに怒って大子をとらえて殺したが、愛児の仇とばかりに残虐をきわめた。
ときに太子の子どもで数歳になる孫があり、しきりに泣いて救いを求めた。この孫は石虎が目に入れても痛くないほどにかわいがり、孫のほうでもよくなついていたので、これだけは助けてやろうとしたが大臣たちが承知せぬ。やむなく刑場へ送ろうとすると、孫は石虎の帯を力いっぱい握って離さない。帯がひきちぎれるほどにつかんでいるのをふりほどいて殺しにやった。
さすがの石虎もこれで精神にしたたか打撃を受けて発病し、10歳の石世を太子と定めると、まもなく慨歎しながら世を去った。
「なぜおれはこうもわるい子どもばかりを生んだのか。この子がせめて二〇になるまで生きていたいが、しかしそのときは生きていてももう役に立たぬ老いぼれになっていよう」(『大唐帝国』)
”大唐帝国”、これ正式名称だそうですよ。
”大清帝国(ダイチングルン)””大日本帝国”、”大韓帝国”など”大~帝国”はこれに倣ったとか。
”清”関係の本を読んだのは大好きな映画『ラストエンペラー』を久しぶりにみかえしたのがきっかけですがw
宮崎市定って著者。なんか文章がめちゃめちゃイイんですよ。
1901年生まれの東洋史家なんで、かなり古い方なんですが、文章はものすごく読み易い。
写真は関羽の生地の関帝廟。
『大唐帝国』の表紙は福田和也がアートじゃなくってポスター画といってる画家の作。
(↑そんなこと書かなくていい)
自分ははじめて知った名前ですが歴史小説では有名だったりするんでしょうか。(・∀・)
一代の英傑石勒とその甥、残虐無道な石虎。
話し言葉の再現と概説書とではちがうのかもしれないですが。でも宮崎の”そんならば”ってつなぎはちょっと面白いなって思います。
近衛文麿の内閣直属の東亜研究所ってとこで清の研究してはったそうで。やっぱ、満州族は、人口にして百倍する漢民族

演奏時間1時間半くらい?
ピアノ協奏曲なのに合唱つき。
スケールのでかすぎる曲ですw
出だしからロマンな感じでイイですな。
4分28秒からやっとピアノ入ります。
ぼかぁ1楽章と3楽章が好きです。 (- ∀ -)
ブゾーニ、情事の腕前は大胆にして迅速ってな顔してますね。このイタリア人め。どんな人だったんだろ??(- Д -)
池田勇人の秘書官として”ブーチャン”の愛称で呼ばれる。政局の相談役。金光教信者。
池田の死後その派閥・宏池会を継いだ大平正芳の相談役となるも池田勇人の時ほど身が入っていないよう。
著者の前著『池田勇人とその時代』とのテンションのちがいは覆うべくもない。著者は池田には惚れてるけど大平には惚れてない。池田の後継者としての大平、の力になろうってスタンス。男の世界ダ。
そう、政局のおりおり金光教主さまにおうかがいをたてて、それを正直に書いてるところにびっくりです。
「敵は味方で、味方は敵だ」
なんじゃこら?!(・∀・)
タダモノじゃない良書ですよコレ!!(>▽<;)

ぼかぁ、か~なり好きなんですよこれ。
34歳で肺結核で亡くなったカリンニコフ。夭折した作曲家として死後大ブレイクするもその後忘れられ、近頃また人気が復活してきてるんだそうで。
非常に明るく盛り上がってますが、どこかはかなげに感じるのは、結核で夭折ってのが頭にあるからか?
病床で作曲されたこの曲、自身は実際の演奏を聴くことがなかったとのこと。8分くらいからのテンションの高さは”生への憧れ”にも聴こえて泣けますね。
結核芸術家に萌える女子にオススメ!(・∀・)












荻野目慶子と対談して、(松尾が荻野目の)ファンですってゆってたそばから自作の舞台『業音』でも完全にすっぱだかにしてたし!!
勝新太郎自らが監督した『座頭市』で、樋口可南子に自前の竿を握らせて、
「硬い…はなれ難いってこういうことを言うのかしら…」
ってゆわせちゃうのとおんなじくらい、ある意味男の中の男だけれど……
(”かたい”のシャレね。アレが”かたい”のと、はなれ”かたい”のをかけてる!! シャレのセンスが尋常じゃぁないよ!(>▽<;))
松尾スズキ初監督映画の『恋の門』より。






